『ミニマリスト生活』に憧れて読んだ本とその成果

にほんブログ村って、すごい・・・
にほんブログ村に登録してから、2ヶ月ちょっと。
有り難いことに、ブログを見にきてくれる人は確実に増えました。
でも1日のトータルでみると、検索流入の方がはるかに多いです。
これは検索上位に表示されてる記事1~2記事があるからなので、それはそれで喜んでいるのですが、ブログ村のランキングトップの人達のポイントを見ると桁が違いすぎます。
私はというと・・・、3桁になればいい方です。
自分と何が違うのかと、上位にランキングされている気になるブログを読むのがほぼ日課になっています。
『書籍を出しました』と、さらっと言っている人もちらほらみかけて驚きます。
ブログ村は、すごい人の集まりだった・・・
『ミニマリスト生活』に憧れる
ブログを見ていると、ミニマリストな生活を送っておられる方が多く憧れます。
同じ子供がいるとは思えない部屋に、なんで我が家はこうなのか・・・と嘆きたくなります。
その生活を少しでも取り入れたいと思い、その中の1人である森 秋子さんの書籍『脱力系ミニマリスト生活』を読んでみました。
『脱力系ミニマリスト生活』とは、どんな本?
「ミニマリストになりたい 秋子のブログ」を書かれている森 秋子さんが書かれた本です。
にほんブログ村のランキングトップ10に入っておられる方なので、ブログを読んだことがある人や、ファンの方も多いかと思います。
2017年6月にKADOKAWAから発売された本です。
読んでいる時から早く部屋を片付けたい気分にさせてくれ、実際次の日には行動していました。
すごい成果です。
私をその気にさせたのは、本に書いてあった「収納から手放す」という方法です。
収納が足りないからと増やす収納家具は、中身がわからないカオスな箱になりやすい。
収納を捨てたら、入れていたものを一度取り出して、捨てるかどうするかを嫌でも考えるようになるといった内容でした。
食器棚とか大物を捨てられてて、そこまでは真似できないんですが・・・
よく分からないカオスな物入れになっていたものを、今日は3つも手放しました。
収納家具というより収納用品というくらいの小さいものですが、自分の中ではこんなにも捨てられたことに驚きました。
床置きのものが減ったので部屋がすっきりとし、ほこりがたまる事に悩む事も減りました。
森 秋子さんの『脱力系ミニマリスト生活』には、幸せでシンプルな暮らしのヒントが載っていました。
3冊目の本も3月に出されるそうなので、それも気になります。