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梅田悟司さんの「言葉にできる」は武器になる。を読みました

2020年9月2日

梅田悟司さんの「言葉にできる」は武器になる。(日本経済新聞出版社)を読みました。

『世界は誰かの仕事でできている』缶コーヒーのジョージアのCMでおなじみの、このキャッチコピーを作った梅田悟司さんの本です。

この本の中で、言葉にできないということは「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じであると言われています。

刺さる・・・すごく刺さる言葉です。

でも、最もな意見です。言葉にできなければ、相手に伝えることはできないのだから。

梅田悟司さんの「言葉にできる」は武器になる。の目次は下記の通りです。

1「内なる言葉」と向き合う

2 正しく考えを深める「思考サイクル」

3 プロが行う「言葉にするプロセス

内容をざっとまとめると、

多くの人は他者とのコミュニケーションを取るのに使う「外に向かう言葉」しか意識しておらず、スキルやテクニックに頼り、言葉やコミュニケーション力を上達させたいと思っているが、「言葉が意見を伝える道具であるならば、まず、意見を育てる必要がある」と言われています。

そのためには、無意識のうちに自分の頭に浮かぶ感情や考えといった「内なる言葉」の存在を意識することが大事であるとの事なのですが・・・

「内なる言葉」?今まで意識したことなかったですね。

本に書いてあった通りに、頭にあることを紙に書き出すというアウトプットをすると分かります。

いかに考えていなかったか、考えたつもりになっていただけだったということが・・・

慣れない作業だったのですごく時間がかかりましたが、自分の本当の気持ちに丁寧に向き合うことの大切さは分かりました。

「内なる言葉」で自分の意見を育て、幅や奥行きを持たせることによって言葉の重みが得られるのであり、この伝えたい思いを「外に向かう言葉」に変換すると、人の心に響く言葉になる。

私のようにブログ初心者だけでなく、人の心に響く文章を書きたいと思う人にはおすすめの本です。