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八巻理恵さんの『セルフコーチング ~あなた自身を「最高の自分」へと導くために~』を読みました

2020年10月12日

先日のセルフコーチングの講演会を聞いてさらに知りたくなったので、おすすめの本としてあるブログで紹介されていた八巻理恵さんの『セルフコーチング ~あなた自身を「最高の自分」へと導くために~』(文芸社)を読みました。

『セルフコーチング~あなた自身を「最高の自分」へと導くために~』ってどんな本?

心の抑制を解き、あなた自身の可能性を最大限に発揮するための最高のコーチは、あなた自身です。そして、あなたが最高に輝くための鍵はあなたの潜在意識に存在しています。

セルフコーチング~あなた自身を「最高の自分」へと導くために~ より

心には理性的で私達が普段意識することのできる意識「顕在意識」と、私達が普段意識することのできない本能的な欲求や感情の「潜在意識」があります。人間の意識の大半(90%)は、その潜在意識が占めると言われています。

そしてその潜在的な感情や欲求は、自分の気づかないところで、自分自身の考え方や行動に大きく影響しているということです。

自分の中に負の感情が起こった時、その感情に振り回されるのではなく、その感情の奥にある自分の潜在意識の本当の欲求を知り、行動することが大切であると言われています。

「本当の欲求」はなにか?を知り、その「ビジョン」を明確にするワークが紹介されています。

ワーク★あなたにとっての人生の成功目標は何ですか? 

もし絶対成功するとしたら、何がしたい(欲しい)?

もし、それができたら(手に入ったら)、どんな気持ちになる?

あなたはどんな人になりたい?

セルフコーチング~あなた自身を「最高の自分」へと導くために~ より

そのビジョンは考えただけで身体がワクワクするようなものであること、潜在意識で"もう達成した状態"にすることが大切であるというのです。

ビジョン実現を阻む心のストッパーの存在についても述べられています。

でもそれは、実は「思い込み」である可能性が大きいとのことです。

体験が強烈だったり、親からのメッセージが強烈だったりすると、人はその出来事だけに意識が向き、他を省略したり、その体験がすべてであるかのように一般化したり、勝手な解釈で湾曲し、「思い込み」が事実であるかのように信じ込んでしまうのです。

セルフコーチング~あなた自身を「最高の自分」へと導くために~ より

思い込みを手放すための方法についても、本書には書かれています。

NLP(神経言語プログラミング)別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる心理学に基づいた「アンカリング」や「モデリング」といったメンタルトレーニングのやり方も紹介されているので、自分の本当の欲求を知りビジョンを実現していくために、ぜひ本書を読んでみてください。 

『セルフコーチング~あなた自身を「最高の自分」へと導くために~』を読んだ感想

あとがきには、1回読んで終えてしまうのではなく、何回も繰り返し読んでください。と書かれています。

正直初めて読んだときは、書かれていることが難しく感じられ、自分の中で落とし込めませんでした。で、どうしたらいいの?・・・と。特にメンタルトレーニングについて書かれている最後の章は、NLP(神経言語プログラミング)と、初めて聞く言葉が使われていたので難しく一番理解するのに時間がかかった章です。

でもセルフコーチングをもっと理解して、自分のものにしたいという思いがあったので1週間くらい間を空けてもう一度最初から読んでみました。ここでご紹介した以外のワークも本に載っているので、それを真剣に考えてやってみることで、ああそんなことを思っていたんだという本当の欲求に気づくことができました。

本書で述べられている思い込みに対する具体例を用いた説明は非常に分かりやすく、自分にも確かに勝手に信じ込んでしまっていた思い込みがありました。

何度も繰り返し読んでいきたい本だと思いました。

セルフコーチングの講演会では、第二感情の前にある第一感情を知る方法などを学びました。