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【学び】セルフコーチング ~子育てにも使える~

「子育てが楽しくなる!家族が仲良くなる!ママが輝くセルフコーチング」という講演会がありました。コープ自然派おおさかのイベントです。

主催:LPAの会
後援:コープ共済連

講師をしてくださったのは、Home to Work 今泉 恵美子さんです。

全国で講演されているそうですが、大阪はまだ2回目との事でした。1時間半ちょっとの講演会でしたが、いろいろな気づきがありました。子育てにも使えるなという内容でした。

自分への覚書も兼ねて書きます。※ブログ掲載の許可は頂いています。

セルフコーチングとは

コーチングは、コーチがクライアントとの対話を通して行い、相手の可能性を信じてサポートしていくことに対し、セルフコーチングとは、自分自身にコーチングすることによって自分と向き合うことです。

セルフコーチングはお金がかからない、いつでもできるというメリットがあります。

セルフコーチングのやり方

もやもやとした出来事があったら、それを振り返ります。

・どう感じたか?

・本当はどうしたかったか?

・なぜそれができなかったのか?

ということを考えていきます。

例えば私の場合、反抗期の息子にもやもやすることがよくあります。つい最近も、”中三の長男と高校の見学会に行こうとしたが駅からの道に迷い、調べてきてないことに文句を言われ喧嘩になって、見学会に行くのをやめて帰ってきた。”という出来事がありました。

これに対して、どう感じたか?は、”喧嘩をしている自分が嫌になった”です。

本当はどうしたかったか?は、”見学会に行って、この高校はどう思うかを息子とゆっくり話し合いたかった”です。

なぜそれができなかったか?は、”普段から私が手出し、口出しをしすぎているからかもしれないが、自分の事なのに人任せになっている息子にがっかりし、イライラしたから”です。

こういう風に、まずは自分の気持としっかりと向き合うことが大切であり、怒り・イライラという感情だけでなく、どんな感情があるかといったことを客観的に見る必要があります。

感情には、怒り、イライラ、不安、心配、反省、妬み、劣等感、恐怖、焦り、がっかり、寂しさ、悲しみ、照れ、恥ずかしさなどがあります。

もちろん負の感情だけでなく、喜び、愛しさ、安心、幸せといった感情について感じてみることもいいと思います。

まず、怒りやイライラといった攻撃的感情が表に出てしまいますがそれは第二感情であり、その前には不安、心配といった違う感情があり、これが第一感情となります。

それを知ることで冷静になって、本当はどうしたかったのか?という気持ちに気づくことができます。

そのうえで、相手にどう伝えるかを考えます。

気持ちを伝えるときは、Youメッセージではなく、Iメッセージで。

これはよく言われることですが、Youメッセージの「あなた(You)」を主語にすると、相手は批判されているように感じたり、納得しがたく感じることがあるものです。これに対して、Iメッセージの「私(I)」を主語にすると、自分はどう思っているかという自分の気持ちを素直に伝えるだけで、それを伝えたところで相手がどうとるかは相手次第であるというところが大きな違いになります。

相手に伝えたい気持ちを本当に伝えるかどうかはこの時点まできて決めることであり、ここまできて気持ちがすっきりしたら言わないという選択肢もあるということです。

セルフコーチングの感想

コーチングという言葉は知っていましたが、セルフコーチングという方法は初めて知りました。

思ったことをすぐ口に出してしまうので、攻撃的な表現をしていたなと思いました。

先日の息子との出来事は、まさに売り言葉に買い言葉で、最寄り駅まで行ったのに言い合いになり、高校の見学会に行かずに帰ってくる…という散々な結果でした。

怒りでいっぱいの時は、もう100%が怒りという気持ちでしたが、改めて出来事を振り返ってみると、その中には反省や不安、がっかりした気持ちや恥ずかしさといった別の感情も含まれていることに気づかされました。

その上で自分が本当に望んでいることは何?と問われれば、冷静に今なら答えることができます。

これからは自分の感情と向き合い、その上で次の行動をどうするかということを考えていけたらなと思いました。

セルフコーチングは子育てにも使え、そうすることで子育てが楽になると思いました。

おすすめです。